VS貝塚高校
46-50(13-13
11-16
10-10
12-11
U(2年) 14点 M(3年) 11点 H 10点 M(2年) 7点 K 4点
先発はM(3年)、U、K、M、H(2年)。フレックスオフェンスが機能し、UのドライブやM(3年)の3Pなどで、開始2分で7-0のラン。その後は相手のディフェンスに対応され、得点が伸びなくなり、第2Pでは逆転を許しますが、上野の連続得点でつなぎます。Iも出場します。第3PではM(3年)がスティールやブロック、またHへの連続アシストなどで、攻守でチームを牽引し、相手のリードを3点までつめて、タイムアウトに追い込みます。その後はM(2年)やU(2年)が果敢に攻めます。第4P序盤はシュートが入らず、ドライブがことごとくつぶされ、苦しい展開に。それでも終盤の得点で、最大10点以上のビハインドから点差は詰めましたが、惜しくも敗れました。
VS日根野高校
76-48(20-14
21-13
16-11
19-10
U(2年) 38点 M(2年) 18点 H 16点 K 4点 M(3年) 2点
先発はM(3年)、U、K、M、H(2年)。Uのドライブ、Hのロングシュートで幸先の良い立ち上がり。ディフェンスでも24秒バイオレーションをとるなど、機能します。M(2年)が体の強さを生かして、ゴール下で得点を重ねます。相手の個人技にやられた時間帯もありましたが、Uのパスカットから速攻でKが決め、良い調子で第1Pを終えます。第2PではUがドライブから得たフリースロー、ミドル、レイアップなどで、本領を発揮し、ディフェンスではリバウンドを確実に取り、相手ドライブにはカバーを徹底し、開始9分ほどまでを2点に抑えます。第3Pでは一年生3人が出場し、M(2年)のアシストからIが速攻を決めます。第4PではHのスティールが冴え、KやFはディフェンスリバウンドを奪い、Uは積極的にシュートを放つなど、皆が持ち味を出しての完勝でした。