女子バスケットボール部 新人戦 南地区1回戦
貝塚南高校 VS 桃山学院高
39-72
第1ピリオド 15-21
第2ピリオド 4-20
第3ピリオド10-15
第4ピリオド10-16
先発は勝、強、星、朔、嵩。序盤は好調で、ハイポストの朔を中心にオフェンスを展開し、
勝からの裏パスもよく通ります。しかし、徐々にうちのパスが回らなくなり、逆転されます。
タイムアウト後、星のミドルシュート、勝のこのピリオド二つ目のバスケットカウントもあり、
6点ビハインドにまで戻してこのピリオドを終えます。縁も出場し、リバウンドなどで貢献します。
第2ピリオドでは相手にことごとくリバウンドを奪われ、
嵩のミドルシュート、星のゴール下シュートでの4得点の間に20点も取られます。
第3ピリオドではオフェンスのリズムが良くなり、
嵩からのパスを受けた勝のジャンプシュート、強の3点プレイなどで食い下がります。
第4ピリオドでは勝が果敢なドライブからフリースローを次々と得て確実に決めます。
朔はハイポストからフェイクで相手をかわしてからのミドルシュート、強の3Pシュートなど、
オフェンスで皆が持ち味を出し、終盤のディフェンスでは8秒バイオレーションを二つ、24秒を一つ奪い、
ガッツを見せました。