女子バスケットボール部は鹿島杯予選に出場してきました。
本来バスケットボールは4ピリオド制ですが鹿島杯は3ピリオド制で行われます。
貝塚南VS登美丘高校
34-60
第1ピリオド 13-15
第2ピリオド 8-21
第3ピリオド 13-26
先発は勝、強、星、朔、嵩。
高さのある相手をマンツーマンディフェンスでは止めきれず、
すぐにゾーンに切り替えます。
それが奏功して、嵩のアシストからの勝の得点や星の3Pなどで一時逆転します。
その後も勝が果敢なドライブからフリースローを何度ももらい、
強もオフェンスリバウンドを連続で奪うなど、良い流れで第1P(ピリオド)を終えます。
第Pでは相手のオールコートマンツーに苦戦します。
それでも朔が3回もパスカットするなど、懸命にプレイしますが、どんどんと点差を広げられます。
途中から縁も出場します。第3Pでは勝が3Pを2本決めるなど、
オフェンスを引っ張りましたが、敗れました。
次の試合に向けて十分に作戦会議を行います。
貝塚南VS泉大津高校
29-84
第1ピリオド 14-30
第2ピリオド 8-24
第3ピリオド 7-30
先発は勝、強、星、朔、嵩。
序盤は嵩のドライブから朔、強とパスを回しての得点や勝の個人技での得点などもありますが、
ゾーンディフェンスが機能せず、失点がかさみます。
縁も早々から出場します。第2Pでは朔がシュートブロック、ミドルシュート2本を決め、
第3Pでは強がドライブからバスケットカウントを奪い、嵩がドリブルからミドルシュートを決め、
縁が速攻からレイアップを放つなど、見せ場はありましたが、力の差は歴然でした。