女子バスケットボール部からの試合報告です!
ウィンターカップ予選 1回戦
46-85
8-19
8-21
11-31
19-14
先発は勝、朔、強(3年)、嶺、迅(1年)。エースの槻を欠く中、ローポストディフェンスで迅が奮闘、オフェンスでは朔のスティールからの速攻などで、どうにかくらいつきます。
第2ピリオド序盤はお互いにシュートが決まらず、その後嵩からローポストに飛び込んだ迅へのナイスアシストで反撃を開始、嶺のスティールから迅のレイアップ、朔のローポストからの得点で一桁ビハインドにまで戻します。しかしそこから相手のロングシュートが入り出し、防戦一方に。
第3ピリオドでは強や朔のミドルシュート、迅のターンでディフェンスをかわしての得点もありましたが、ディフェンスが崩壊し、勝敗は決しました。
第4ピリオドでは3年生がガッツを見せ、強は3Pやミドルシュートを決め、このピリオドから出場の星もオフェンスリバウンドを取ったり、相手の速攻を独力でつぶしたりして貢献し、勝は攻守で最後までチームを引っ張る姿勢を見せました。
3年生にとってはこれが最後の大会。よく練習試合をした堺上高校とのこの試合が引退試合となりました。敗戦の悔しさを力に変え、この日自身過去最長の出場時間を得た嵩を中心に、これからは後輩たちがより一層頑張ります。