昨日に引き続き、男子バスケットボール部からの試合報告です!
ウィンターカップ予選2回戦
都島工業高校戦
44-67
8-9
12-22
18-19
6-17
先発はMR、HK、US、KH(3年)、IN(2年)。序盤はうちのペースで、シュートまで持ち込みますが決めきれません。嫌な流れになりそうなところを、HKが連続でシュートブロック。特に二本目は速攻を後ろから追いかけていってのもので、NBAのレブロンなみのインパクトがあり、第1ピリオドは互角。HY(2年)やKiK(1年)も早々から出場します。
第2ピリオドはKHのスティールから始まり、USの個人技やHYのミドルシュート、MRのアンクルブレイクからの得点などがありましたが、ファールトラブルで相手に勢いを与えてしまいます。それでもKHが相手の速攻をスティールして止め、後半に望みをつなげます。このピリオドから出場のNA(1年)はドリブルで二人をかわし、SK(1年)はシュートブロックを決めるなど、見せ場を作ります。
第3ピリオド開始すぐにUSが3Pを沈め、US、KHが立て続けにバスケットカウントを奪い、INの速攻で6点差まで詰めましたが、今度はうちのパスミスが増えて、再び点差が開きます。
第4ピリオドで更に失点がかさんだ後にMRがバスケットカウントを奪い、USがディフェンスを抜きながらのレイアップ、HKがキャッチ&シュートを決め、意地を見せました。
KHの足がつった時、相手のキャプテンがストレッチをしてくれるというスポーツマンシップを見せてくれました。
この試合で三年生は引退しました。