1月8日、男子バスケット新人大会1回戦の結果です。
貝塚南高校 73
堺工科高校 57
1Q 20-14
2Q 26-6
3Q 14-23
4Q 13-14
貝塚南高校 73
堺工科高校 57
1Q 20-14
2Q 26-6
3Q 14-23
4Q 13-14

先発はIG、KH、AY、SA、NS。開始5秒でNSが先制点、KHのターンアラウンドシュート、SAの3P、IGのドライブからのフローターなど、オフェンスはバランス良く点を重ねますが、練習してきたトラップディフェンスは機能せず、失点がかさんでシーソーゲームに。
第2ピリオドではトラップが機能し、相手にタフショットを強いている間にAYの3点プレイ、笹谷の連続3Pで大量リード。
第3、4ピリオドではKHがオフェンスリバウンドからの得点、NSからAYへのアシストからのバスケットカウントなどの好プレイもありましたが攻守で失速。勝ちはしたものの、やや収穫に乏しい試合となりました。
練習での狙い通りに攻守が機能したのは第2ピリオド。相手ボールマンをつぶすか強引なパスやシュートを打たせることからボールを奪い、速攻。この集中力を試合中ずっと維持することが今後の課題となります。