男子バスケットボール部より試合の報告が届いたので、ご紹介します!
インターハイ予選1回戦 公立大高専戦
52-71
18-13
14-21
14-14
6-23
先発はNS、HR、AY(3年)、OS、TA(2年)。
NSがいつも以上にドライブをしかけてフリースローから得点、AYの3Pや単独速攻、HRのゴール下、OSのミドルなどでバランスよく得点を重ねます。
TA中心の131ゾーンディフェンスも機能し、うちのペースで第2クォーターへ。
KK(2年)も早々から出場し、リバウンドで奮闘します。
第2、3クォーターではOSとAYがドライブから得点しますが、他の攻め手がなく失速、それでもHRが体を張り、相手にゴール下のオフェンスを許さず、競る展開に。
第4クォーターは無理なドライブからのターンオーバーが目立ち、相手のシュートが入り出してこちらの疲れが出たところで終戦。
残り30秒でTR(2年)、NS、JH、KR、KS(1年)が出場、一年の四人は公式戦デビューとなりました。
実力は互角、ゾーンディフェンスは効いていただけに、オフェンスの自滅による悔しい敗戦となりました。
3年のNS、HRが引退しました。NSはキャプテンになってからのチームの危機にも対応し、人として成長しました。
試合では緊張することが多かったですが、この最後の試合では立ち上がりでチームを引っ張り、面目躍如。 HRは体格と気持ちの強さを生かし、攻守で安定した活躍ができるので、監督からの信頼が厚く、一年後半から主力としてプレイしました。
二人が引退したものの、一年が14人入り、競争は激化しています。誰が台頭するのか、楽しみです。