先週末のクラブ活動報告が届いたので、お届けいたします!
女子バスケットボール部の活躍をぜひご覧ください♪
8月25日 ウィンターカップ大阪予選 1回戦 VS東大谷高校
合計【72-35】
21―11
12―12
16― 2
23―10
先発は律、瑠、笑、希、星。希、星は公式戦初先発です。
エースの希がいきなりフリースローをもらうなどドライブでオフェンスをけん引、速攻で蘭から笑へのアシスト、星のプルアップジャンパーも決まり、10点リードで第2クォーターへ。
相手のゾーンディフェンスに苦戦するも、羽のリバウンド、麗は相手のターンオーバーを連続で誘発するなどでこのクォーターは同点で終えます。
第3クォーター早々に希のスティールからの単独速攻、律の3P、変則レイアップ、瑠の3Pで一気に点差を広げ勝負を決めると、第4クォーターでは笑が3Pを2本決め、最後は星がとどめのレイアップを決めて、快勝しました。
全員の活躍が見られた好試合でした。
希のドライブはディフェンスを何度も切り裂いていましたし、3Pも決め、チームを勢いづかせました。
星はボール運びをそつなくこなし、第3Qではシュートブロックから羽の速攻を演出するなど、攻守で躍動しました。
蘭は速攻で輝きました。何度も自ら得点し、アシストも決めました。
羽は本調子ではなかったものの、リバウンドやゴール下のオフェンスで存在感を見せました。
麗は何度もドライブからレイアップに持ち込み、幻のバスケットカウントもありましたし、自分よりも長身を相手にリバウンドを何本も奪い、伸びしろを感じさせました。
瑠はオフェンスでは3Pを高確率で沈め、ディフェンスでは相手のドリブルを何度もつぶし、相手にリズムを作らせませんでした。
律は第3Qで勝利を決定づけるシュートを決めた他、いつも以上に豊富な運動量で貢献しました。
この日最も輝いたのは笑。試合中ほぼずっと相手の長身のエースをマークし続け、見事に抑えました。オフェンスでは3Pも決め、またベンチにいる時は誰よりも大きい声でチームを鼓舞していました。
2回戦の相手は強豪の宣真高校。6年前のインターハイ予選4回戦以来の対戦です。好ゲームに期待しましょう。