10月16日に、高等部で大阪府災害備蓄米の試食会が開催されました。
高等部の生徒と、保護者の方も数人参加していきました。
災害備蓄米は、アルファ化米を使用しており、水分を含ませれば、
水なら60分、熱湯なら15分で食べられる状態になるそうです。
箱を開けます。段ボールひと箱で50食分作ることができます。
かき混ぜてから熱湯を注ぎ、15分待ちます。
待っている間は、「津波からにげる」というDVDで学習しました。
15分後にはこんな状態に出来上がりました。
みんなで1パックずつ分けて試食し、閉会となりました。
生徒からは、「おいしい」「普通のたきこみごはんだ」「普通のお米と比べてパサッとしている」
「お湯をかけただけで食べられるなんて不思議」などという感想が聞かれました。
保護者の方にも好評で「どこで売っているのか知りたい」などの感想が出ていました。