平成31年3月4日(月) <卒業のお祝い献立>
献立:赤飯、さわらのゆず塩麹焼き、菜の花と揚げのごま和え、いちごプリン、牛乳
3月4日(月)の給食は卒業をお祝いして、お赤飯を炊きました。本校の赤飯は、はいが米:もち米=3:1の割合で炊いています。北海道産の小豆を使用し、ふっくらと炊きあがりました。
お赤飯は昔、赤い色は災いを避けると言われていたことから、お祝いの席で食べられてきました。鰆は春を告げる祝い魚として、昔から食べられています。
菜の花はちょうど旬を迎え、甘味があり子どもたちにも食べやすかったようです。ビタミンA・ビタミンC・鉄・食物繊維などの栄養がたくさん含まれています。
いちごのプリンは卒業生のリクエストでした。とても好評でした(*^O^*)♪
卒業生の児童生徒のみなさんへは、給食室からのメッセージカードを添えさせてもらいました。卒業しても、時々、岸和田支援学校で食べた給食を思い出してもらえると嬉しいです。給食を通して、栄養のことや食習慣のこと、感謝して食べること等の大切さについて学んだことを振り返ってみて欲しいと思います。