[スマホ・携帯]安全教室の実施について

 中間考査最終日(25日)の考査終了後、1年生は、体育館で外部講師によるスマートフォン・携帯電話安全講演会を実施しました。

 新型コロナウィルスのワクチン接種が高齢者から順に実施されていますが、電話窓口での受付に加え、専用のサイトから申し込む等、スマートフォン等の利用が余儀なくされている状況です。
 スマートフォン等の利用が広まる一方で、様々なトラブルや被害が日々発生していることについて、アニメーションを交えながら説明していただきました。

 とりわけ、コミュニケーションツールは、一度発信すると一生残るとともに、発信した本人が知らないうちに、他の人からの書き込みがエスカレートし、本人には想像が及ばない事態にまで発展することもあるため、十分に注意を払う必要があることをアニメーションで紹介していただきました。
 ・インターネットを利用するときは、冷静な判断や慎重な行動が必要であること。
 ・コミュニケーションツールや情報発信ツールを利用する場合には、関係する友達のことも配慮をはらうこと、より慎重になること。

 インターネットの明(利便性)と暗(取返しがつかない)を感じとることができました。