終業式の今日、先日紹介した弓道部の部員3名が初段の段位を認許されました。見事認許された部員にインタビュー。『何本中何本的を射たのですか?』
的外れな質問をしてしまいました。段位審査の内容には、実技試験と筆記試験があり、実技試験は、2本の矢(一手)を射ます。入場から退場までの体配の正確さや美しさを、また、教本に沿った礼儀作法が守れているか等が審査されるそうです。筆記試験は、射法八節の説明や弓道に関する作文等、記述問題が出されるそうです。それらを総合的に判定し、今回、3名が段位を得ることができました。終業式は放送で、全校生徒に紹介したのですが、改めて校長室にて表彰させていただきました。
2024年5月
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