社明運動10中校区協議会に参加

 10/7に開催されて社明(『社会を明るくする』)運動(寝屋川市立)十中校区協議会に参加してきました。本協議会も緊急事態宣言下では、書面開催や中止を余儀なくされていたのですが、宣言もあけ、収穫の秋を控え、地元の農家の方々と交流、子どもたちへのイベントとして恒例の『芋ほり』の準備等の情報交換がなされました。

 校区の学校の状況報告では、昨年本校生徒(クラブ員)も2カ月だけ参加・協力させていただいたSGS(スクールガードサポータ)、寝屋川市立第十中学校が日々実施されている朝の挨拶運動が、大阪府「こころの再生」府民運動@スクールの対象校に選出され、表彰されたとの報告がありました。

 https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=40636

 地元・地域の活動が、しっかりと評価されたとの、うれしい報告をいただきました。

 あわせて、地域の方々からは、自転車の運転マナーについてご注意・ご指摘をいただくことが多いのですが、本校生徒が小学生の横断歩道等の通行時に、自転車を寄せ、小学生が安全に見守ってくれているとの報告もいただきました。登校時間帯に余裕があることや、成人近い高校生も含め、地域のみんなで子どもたちを見守ろうって優しさが、自ずと行動に現れたのだろうって思いました。 
 嬉しいお話をいただきましたので、早速先生方にも披露させていただきました。