3年ぶりに対面での交流ができました。
新型コロナウィルス感染症のため、ここ数年、資料交換、Web交流(Webかくれんぼ)等、工夫を凝らしながらの交流を続けていましたが、今年は、寝屋川支援学校に生徒7名、教員5名で伺い、中学部3年生の皆さんと15名の先生方との交流を行いました。
寝屋川支援学校では、生徒会の皆さんがお出迎えをしていただきました。
本校から参加した生徒が、一人ひとり挨拶をしたのち、4クラスに分かれ、質問タイム。
質問タイムが終わり、一緒にゲームをしました。
基準となるお手玉(?)により近く投げることが出来たチームが勝利:ボッチャ
勢いよく転がし過ぎる生徒も居れば、ふんわり的をめがけて投げ上げる、ゴルフのアイアンショットのように、見事に横付け。思わず、拍手が沸いていました。
モルックでは、数字の書かれた円筒状の木片を倒し、木片に書かれた得点をゲットできるゲーム。
一攫千金、高得点を狙おうと勢いよく投げたり、円筒が微妙な曲がり方で、的をすり抜け、思わずため息。得点を重ねるたびに、次の投げてには、プレッシャー、支援学校の先生の『まだまだ分からないよ?』と励ます声に、高得点を果敢にチャレンジ。4ゲームがあっという間に過ぎました。
最後には、本校生に一人ひとりお土産もいただき、次は、本校からもおもてなし、文化交流などができればと、・・・。楽しいひと時を過ごさせていただきました。
準備、運営等、ありがとうございました。