私立大学等の一般選抜が行われている時期に、2年生対象の模擬テスト(PTA協賛)で実施しました。
大学進学を考えている一部の生徒に加えて、看護・医療系の進路を希望している生徒には看護系模試として日頃の学習成果を確認しようと外部模擬試験にチャレンジ。
文系・理系で受験科目が異なるため、登校時刻はまちまちでしたが、文系・理系ともに必要な英語の時間の監督には、保護者(PTA進路委員)に役割を担っていただき、生徒達が真剣に取り組んでいる様子を見守っていただきました。監督を終えられた後、『(生徒の)皆さん、真面目に取り組まれていて、ぴりっと空気の張りつめた感じがすごかった』等、取組の様子について感想をいただきました。
模擬試験という形で、日頃勉強している基本的な知識(用語・意味等)を組合せ、問われていることを的確に解答できるか、また、一定量を既定の時間内で解答できるか、って練習になったのでは？数か月後には、個々進路実現に向け受験します。日々の時間を大切に、進路実現への取組を進めてもらいたいと感じた一日でした。
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