静電気の学習をしました。(高等部Fグループ理科)

理科の授業で静電気の学習をしました。

初めにすすらんテープで「(静電気)クラゲ」を作りました。

30cmほどのすずらんテープの端に結びめを作り、結びめの逆の端から裂いてクラゲの形にしました。手先を使う細かい作業でしたが、実験への期待を膨らませつつ、皆、丁寧に仕上げていました。

作ったクラゲを机の上で紙で擦って帯電させました。そして塩化ビニル製の管を紙で擦って帯電させてからクラゲを上へ向かって投げました。投げようとしたクラゲが静電気で手にひっついてしまわないように注意して投げました。何度か静電気で手や天井にひっつくことがありましたが、すぐにうまく投げられるようになりました。

ゆっくりと落ちてくるクラゲの下に管を差し出すと、同極の磁石のようにクラゲが管をさけて離れていきました。さらにクラゲの下へ管を差し出すと今度は落ちてこようとしていたクラゲが上昇しました。生徒は、クラゲの様子をよく観察し、楽しみながらクラゲが落ちないように管を動かしました。

次に、おなじ管を使用し、ティッシュで作ったヒト形を使った実験をしました。クラゲのように上に投げるのではなく、机の上に置いたヒト形に管を近づけると頭を上げ机に立ち上がり、とび上がって管にぶら下がりました。中には管の上に立つヒト型もありました。突如として管にはりついたヒト形を見て「うわぁひっついた!」と言って驚嘆する生徒がいました。

 

擦ることで静電気が発生すること、帯電した物体同志が離れ合うこと、静電気によって物体がひっつくことなど、静電気の性質を学びました。教科の学習内容に基づき、手指や腕を動かしながら作業に取り組み、学びを深める時間になりました。

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