3年(ねん)着衣(ちゃくい)水泳(すいえい) ~命(いのち)を守(まも)るための授業(じゅぎょう)~
9月8日 毎年(まいとし)のように海(うみ)や川(かわ)などで繰(く)り返(かえ)される水難(すいなん)事故(じこ)に備(そな)えるため、本校(ほんこう)初(はつ)の取(と)り組(く)みとして「着衣(ちゃくい)水泳(すいえい)」を実施(じっし)しました。
2時間(じかん)の授業(じゅぎょう)で講義(こうぎ)と実技(じつぎ)を行(おこな)い、講義(こうぎ)では水難(すいなん)事故(じこ)の現状(げんじょう)や緊急(きんきゅう)時(じ)の対応(たいおう)について学習(がくしゅう)しました。
実技(じつぎ)では長袖(ながそで)の体操服(たいそうふく)を着(き)て、衣服(いふく)の重さ(おもさ)や泳(およ)ぎにくさを体験(たいけん)したり、どのような姿(し)勢(せい)が浮(う)きやすいかを試(ため)したりしました。
水(みず)の事(じ)故(こ)に遭(あ)わないために、水(みず)の事(じ)故(こ)を防(ふせ)ぐためにと、真(しん)剣(けん)に取(と)り組(く)む姿(すがた)が見(み)られました。
2025年8月
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