２月２６日（月）に、枚方支援学校にて、第８回北河内整備事業会議（KSCコーディネーター会議）を開催しました。
今年度の北河内ブロックでは、「教材のデータベース化」にむけて整備事業の活動を行っています。
北河内の支援学校５校のコーディネーターが、それぞれ「ことば」、「かず」、「自立活動」のグループに分かれて、取り組みを進めています。
①各グループで作成した教材のフォーマット原稿の読み合わせ
②読み合わせを受けて、各グループで共有
③来年度に向けての検討
以上の内容で会議を行いました。
①では、例えば「かず」や「ことば」のグループのコーディネーターが「自立活動」の教材フォーマットに事前に目を通しておき、「自立活動」グループのコーディネーターと読み合わせをする、といった形で行いました。
②では、他グループとの読み合わせを受けて、同じグループ内で今後検討すべきこと（グループ内での項目の追加、整理など）の共有を行いました。
③では、来年度の「教材のデータベース化」に向けて、年間スケジュールの検討や、教材のデータの集め方の検討を行いました。
今後は、３月の上旬に北河内ブロックの拡大実務者会議を予定しています。その後、各グループごとに集まり、新たに作成したフォーマットの読み合わせや項目の追加の検討、整理を行っていきます。