２月１４日（水）に、枚方支援学校にて、第７回北河内整備事業会議（KSCコーディネーター会議）を開催しました。
今年度の北河内ブロックでは、「教材のデータベース化」にむけて整備事業の活動を行っています。
北河内の支援学校５校のコーディネーターが、それぞれ「ことば」、「かず」、「自立活動」のグループに分かれて、取り組みを進めています。
①各グループに分かれて、作成した教材のフォーマットの確認、次年度以降教材を募集する項目の整理
②①で話した内容について各グループより発表
③第２回北河内ブロック会議での各市の研究協議を受けて、今後検討が必要な内容の確認
④推進校会議の内容について共有
⑤次年度の北河内ブロック会議（５月開催）について
以上のような内容で、北河内の支援学校５校のコーディネーターで活発な意見交換がありました。
特に、２月２日（金）に開催した北河内ブロック会議での各市の研究協議を受けて、
教材を集めるにあたってどういった項目が新たに必要か、また実際にデータベース化をするにあたっての教材の検索の仕方をどうするか、といった内容について熱心な話し合いが行われました。
今後は、今年度北河内の支援学校のコーディネーターが作成した教材のフォーマットを他グループのコーディネーターが確認したり、次年度教材を集めるにあたっての項目の整理、新たな項目の検討を行っていきます。
次回の北河内整備事業会議（KSCコーディネーター会議）は、２月末の開催を予定しています。