第2回北河内ブロック会議を開催しました。

2月2日(火)に枚方支援学校にて第2回北河内ブロック会議を開催しました。

北河内の各支援学校と枚方なぎさ高校(サポート校)、広域支援グループの中央聴覚支援学校、むらの高等支援学校のコーディネーター、北河内の各市教育委員会の指導主事、小中学校の通級指導教室担当者が集まりました。


・今年度の支援教育地域支援整備事業の推進校である枚方支援学校の学校長よりあいさつ

・今年度の活動報告
 (北河内7市の教育委員会、北河内の5つの支援学校、中央聴覚支援学校、むらの高等支援学校、枚方なぎさ高校)

・研究協議
 (北河内支援学校コーディネーターチームより「平成29年度北河内ブロックの取り組み(教材のデータベース化)」の報告、市別に協議、市ごとに発表)


以上の内容で、今年度の北河内ブロックの活動内容、また今後の方向性の確認を行いました。

研究協議では、「データベース化にあたって各市でどのように教材を集めるのか」、また「どんな内容の教材や項目が必要か」について、各市の担当者で話し合っていただきました。
各市とも熱心な話し合いが行われ、各市の現在の取り組みや今後必要と思われることを明らかにすることができました。

各市より出されたご意見を参考にして、今後の地域支援整備事業を進めていきます。