避難訓練~ゲリラ豪雨等河川決壊を想定~

 春の避難訓練に引続き、今年2回めの避難訓練。
 今回は淀川が決壊したことを想定し、垂直方向に避難し、点呼確認を行う練習をしました。
また、休日や夜間、登校時間帯等の学校外での職員安否確認訓練として、Webでの職員安否確認も並行して実施しました。
 生徒達は、避難指示の放送がなされた後、HR教室が1階もしくは2階にあるクラスの生徒達が上階の特別教室などに移動しました。点呼確認ができ次第、3階コモンスペースに臨時に設置した本部に報告。全学年報告完了までに5分半ぐらいを要して、全校生徒の避難確認ができました。1学期のグラウンドへの移動に比べて、早く移動・点呼・報告・集約ができた訓練でした。

 その後、移動したクラスはいったん教室に戻り、Webミーティングで本部と各HR教室を繋ぎ、品難訓練の講評、あわせて最近のSNSに掲載される写真映り込み時等の留意点を注意しました。

 生徒達には、避難訓練の振り返り(Formsでの確認)、いざという時に取るべき行動について再確認し、今回の避難訓練を終えました。

 2学期 避難訓練 講評(R51026).pdf