2・3年生(昨年度の1・2年)には、スケアードストレイト技法(スタントマンによる実演)による交通安全教室を体験してもらい、出会い頭事故の防止や、転倒事故の怪我防止のためにヘルメット着用する等の説明を聞く機会がありました。多くの人が交通ルールを守って安全運転をしています。一部、懲りずに危険運転をしている人も見かけ、正門での注意をしていますが、・・・、ヘルメットの着用率は低い状況です。
今日は高槻市都市創造部管理課 交通安全チームの職員の皆さん、高槻警察署から制服警察官に来校していただき、、1年生を対象に危険運転の防止、事故防止のための危機察知(想像することの大切さ)等、スライドを用いて説明していただきました。
コロナ以前には、「高槻市自転車安全利用条例」(平成27年10月施行)に基づき、その啓発活動として毎年のように出前授業をやっていただいていたって経緯も聞かせていただきました。この2年、スライドによる歩車分離信号の見分け方(道路交通法)説明をし、地域の方々にも正しい見方を伝えてくれた先輩達もいる大冠。正しいルールを知り、自分自身も、歩行者も安全な移動ができるように、一人ひとりの意識をしっかりと、・・・。
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