昨日も今日も暑かったけども夏の暑さとは違いますね。
学校近くの田んぼも稲穂が色づいてきましたし。
私事ではありますが私も10月中旬には稲刈りをします。
泉北高校でも生物準備室の外で猫の額程度ですが稲を育てています。
もうしっかりと実ってきているので網をかけています。
スズメは美味しい物をよく知っているので網をかけないと食べられてしまいます。
この稲は収穫してから種を取ってその種が生徒達の研究材料になります。
自給自足というか研究材料も育てているって凄いです。
私は自分ところで稲を作っているので学校の稲の品種が気になりますが。
みなさんもプランターとかでお花を育ててみてはどうですか?
泉北高校では、牛とか育てないんでしょうか?銀の匙を見てやってみたいと思います。
農家さんの水田かと思っていました。さて、私の実家は、兼業農家でで、子どもの頃からよく手伝わされました。毎日の手入れが大変とで、夏休みの家族旅行も日帰りのみと、農家だけには、嫁ぎたくない…と思ったものです。幸い希望はかないましたが、お米は実家から送ってもらっています。
収穫の手伝いで、コンバインに挑戦しました。機械化が進んで、あの頃より重労働ではなくなりましたが、手を掛けると応えてくれる…収穫の楽しさは、格別のものですね。
息子が小学校の頃、父から種籾をもらって自分で育てて収穫しました。プランターをバケツに浸けて、水耕栽培しました。旅行中に枯れかけたり、台風や日照り、害虫など…毎日食べているお米のありがたさを感じました。また、お米の花を子ども用の顕微鏡で覗くと、あまりの美しさに感動してしまいました。
息子は水田に流れてくる水のはじまりや、水中生物、ミジンコに取りつかれたりもしてました。酸性雨にも…
長くなりましたが、そんな延長線上にSSH 研究発表があったように感じている今日この頃です。
稲刈りは、手刈りですね。良かったら手伝います。
牛は大きいので場所を取るので、難しいかも…。
是非一緒に収穫をお祝いしましょう!