毎日寒いですし、太陽がなかなか長時間顔を出してくれませんね。
私は晴れの日が好きなので、なんとなく気分がモヤモヤしてしまいます。
今日は新たな産業について述べたいと思います。政経や現代社会で私が担当している生徒は授業で扱う予定ですが、「第六次産業」を皆さんは知っていますか、中学校では第1次、第2次、第3次と習ったと思いますが、これを合わせたものです(単純に足し算で命名したようですね。)
さて参考資料によると、「産業分類では第一次産業に分類され、農畜産物、水産物の生産を行うものとされている。だが、六次産業は、農畜産物、水産物の生産だけでなく、食品加工(第二次産業)、流通、販売(第三次産業)にも農業者が主体的かつ総合的に関わることによって、加工賃や流通マージンなどの今まで第二次・第三次産業の事業者が得ていた付加価値を、農業者自身が得ることによって農業を活性化させようというものである。」と述べられています。
つまり今TPP交渉で課題の日本農業の今後とも大きくかかわってくる考え方なのですね。
私は兄弟が農業に携わっている関係から、我が国の農業について高い関心があります。兄弟からよく聞くのは「なかなか儲からないから、俺の先輩は50代だよ、若者はほとんどいないな」(兄弟は20代です。)
本校には、国際文化科と総合科学科がありますね。若い世代はこれからこの国の農業とどのように向き合っていくのか。。。1モデルとして「第六次産業」というあり方も注目していく必要がありそうですね。
参考サイト:http://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/6jika/jirei/
第六次産業とても興味深かったです。
せっかくだから携わってみたいですね
授業楽しみにしています。
とても興味深い話ですね。
ぜひ授業でもっと深い話をしてください!
Thanks for the sensible critique. Me & my neighbor were just preparing to do a little research about this. We got a grab a book from our area library but I think I learned more clear from this post. I am very glad to see such wonderful info being shared freely out there. dfffgkcddcgebaee