今日は、午後から泉ヶ丘駅前のビッグアイに「ミュージカル ブッダ」を見に行ってきました。
これは文化行事として行われるものであり、毎年違うものを見ています。
2時間ほどのミュージカルでしたが、すごく迫力があり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
「ブッダ」は、仏教の祖・仏陀に独自の視点を交え、生きる意味を問い、歩き続けて行く人間・ブッダの物語として描かれています。時代と民衆の渦の中でひたむきに生きるブッダの姿は、2500年経った今も、悩み苦しみながら現代を生きる私たちに、生きるとは何かの根源をなげかけています。
生徒にとっては、生きる意味を深く考えるという機会はあまり今までなかったと思うので、少し重たい話になったかもしれませんが、生きる意味を少しでも考える機会になればいいなと思います。