「シソの発芽と光の波長との関係」について発表してくれました。
シソには赤シソと青シソがあるそうです!この2つの違いはアントシアニンの量の違いであるそうで、この量は赤シソのほうが青シソと比べて多いそうです。
シソの栽培は水耕栽培にしました。理由は水耕栽培は養分を一定にしやすいそうです。
実験は、赤・白・緑・青色の4種類のLEDライトを使い、温度を30℃にしました。
(シソは夏に盛んに発芽するため、30℃をもちいたそうです)
結果は、青シソと赤シソの発芽が盛んであったそうです。
(青シソは青LED,赤シソは赤LEDの時がより発芽が盛んであったそうです)
この結果からアントシアニンが関係しているのではないかと考察できました。
ただ、まだ発芽が不十分であったそうです。その理由は4つあるそうです。
1.照度が足りなかった
2.種子が休眠期に入っていたかもしれない
3.栄養分が少ない
4.温度が低い
この研究からわかったことを次につなげてほしいですね。