午後は終業式で披露した本校生徒の短歌が顕彰されている利晶の杜に行ってきました。ちょうど選者の笹公人さんがいらっしゃってお話しすることができました。
「普段は応募作品の中からいいのを探すのに苦労するのですが、泉陽高校の生徒さんの作品はどれも素晴らしいので、どれを選ぶかに悩みました。さすが与謝野晶子が出た学校の生徒さんですね。」とお褒めの言葉をいただき嬉しかったです。
30日までは泉陽生なら生徒証を見せれば入れるので一度行ってみてはいかがでしょうか。笹公人さんの短歌はどれも身近に感じることのできる事柄を独特の世界観でうまく表現されています。みんなの心のポケットや引き出しの奥に入っていそうなテーマばかりで、特に高校生にはおススメです。
利晶の杜の帰りに、私の厄払いと泉陽生の開運、68期生の受験報告・お礼を兼ねて、泉陽高校発祥の開口神社に寄りました。しっかりと泉陽生の開運をお祈りしましたので、次は私が応援に行っても大丈夫だと思います。(笑)
開口神社から出たところに花の卸売りのお店があります。天気も快晴ですっかり気分がよくなったので立ち寄ってみましたら、ミニバラが格安で売られていました。選ぶのも面倒だし全部で19鉢しかなかったので全て買ってアドプトロードに植えました。アドプトロードの3125花壇も最初に比べると少しずつ賑やかさが増してきましたので、お近くをお通りの際には是非ご覧ください。