地歴科の伊田です。
4月20日(月)6・7限課題研究は、なんと......
下川校長が登場です!!
6限は「シンポジウム グローバル社会と大学の可能性」のビデオを視聴しました。
ただし、ただ見るだけではなく、プリントにパネラーの発言や紹介される各大学の
特徴をメモしながらの視聴です。生徒は50分間忙しく見たり書いたりを繰り返しました。
7限目は場所を多目的室に移して、班に分かれてグループワークを行いました。
まず6限目に見たシンポジウムのメモを班でまとめます。個人ではしっかり聞い
ているようでやはり聞き漏らしもあり、みんなで補いながら一つのものに仕上げました。
三人寄れば文殊の知恵(?) そして共通の認識の上に立って今度は『グローバル
人材とはどんな人のことを言うのか』と言うことを班で話し合いました。コミュニケー
ション力、異文化への理解力、自己主張、英語力などの話で盛り上がっていたようです。
最後はそれを模造紙に書いて班ごとに発表しました。時間の関係で半分の班は
次回に発表ということになりました。それにしても校長先生自ら司会進行して2時間
やりきったのはスゴイ!そして次回はイスラームを取り入れたワークも実施するとい
うことでますます楽しみな状況になってきました。校長先生 走る!!!