だいせんの工業テクノロジー科、情報コミュニケーション科、ライフサポート科では、それぞれ将来の就労に向けて様々な資格取得をめざしていますが、実は普通科でも資格取得に向けて、様々な資格試験を行っています。(他科の生徒も受けられますが)
その一つが、公益財団法人聴覚障害者教育福祉協会が行っている読字力検定です。やはり、読み書きはすべての仕事において基礎となるものです。
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⽂字を読む⼒、「読字能⼒」を⾝につけることで、⽇常⽣活や学校、職場で多くの情報にふれることができ、視野も可能性も広がります。
「読字⼒検定試験」は、聴覚障がいのある児童・⽣徒の読字能⼒を養うことを⽬的に実施されており、常用漢字に正確な読みがなをつける試験勉強を通して、読む⼒をつけていきます。
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6月24日(金)に本校でも読字力検定を行いました。
将来の自立へ向けて、着々と力を蓄えています。