2月21日(月)北河内ブランチ授業改善フォーラム

2月21日(火)、北河内府民センターにおいて、129名の参加者を得て北河内地区ブランチ授業改善フォーラムを開催しました。「授業改善と校内研究推進」をメインテーマに、小学校1校と中学校2校の取組が、パネルディスカッション形式で報告されました。

パネリストは、枚方市立平野小学校、寝屋川市立第八中学校、守口市立大久保中学校の教職員です。その報告内容から①継続を意識した取組、②経験年数の違いを越えた、教職員の学び合い、③共通認識を持った、学校全体の取組、の3点がパネルディスカッションの大きな柱となりました。

3校からは、具体的な取組の内容や様子等を写真や資料等もまじえながら報告され、参加者からは、「来年度から、やってみたいアイデアをたくさんもらいました。」等、参加してよかったという意見が多く出され、参加者が各々の所属校での取組に活かそう、やってみようと意欲の高まりが感じられました。また、「すべての教職員が共通認識をもって、同じベクトルで取組を進めることの重要性を再認識できました。」等、学校という組織の中でのつながりというメッセージが会場中に響いた、有意義なフォーラムとなりました。

 

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