3月1日(金) 泉南市立西信達中学校

 3月1日(金)、泉南市立西信達中学校において、今年度の校内研究の総括として、泉南市立西信達小学校との合同研修会を行いました。小・中33人の教職員が集まり、大阪府教育センター指導主事を講師に招き、これからの小中連携について、話し合いました。

 教職員は、小・中合同のグループに分かれて各班でじっくり話し合いました。まず、今現在どういう連携をしているのかの確認からはじめ、今まで成果と課題を考察しながら、小学校と中学校の指導方法・学習方法の違いによる連携の難しさ、生活指導上の連携の大切さ、算数・数学などの積み重ねにより理解していく教科の連携の必要性などを、全国的な傾向を聞いて考察しつつ、西信達地区の状況を重ね合わせながら考え、活発な議論が交わされました。

 次年度も、今までの取組を継承し、「学力向上」と「生徒指導」の連携をより一層、深めていきます。

 

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