9月27日(木)、後期の中学部生徒会選挙がありました。
今回、3年生は卒業のため、1年生・2年生の中から多数の生徒が立候補しました。
立候補した生徒は演説期間中に、朝・給食後・帰りの会の前など時間を作っては何度も他クラスへと演説に赴き、各々が考えた『枚方支援学校をこんな学校にしたい』という思いを発表しました。
クラスの友だちも応援に駆けつけ、みんなで一丸となって選挙活動をがんばっていました。
選挙当日、生徒たちは立候補者の最終演説を聞いて、それぞれ誰に投票するかを自分たちで考えて、投票していました。
立候補した生徒たちは、最後に、各クラスを周って「応援して頂きありがとうございました」と感謝の言葉を伝えていました。
今回、おしくも当選を逃してしまった立候補者の人たちは残念ですが、それぞれ生徒会選挙活動を通してまた、一つ成長したのではないかと思います。また、今回で諦めることなく、来年も立候補を待っています。
そして、今回新しく生徒会になったメンバーは、中学部の代表としてみんなを引っ張っていってくださいね。