9月12日の給食はアメリカの献立でした。内容は「コッペパン、チリコンカン、チキンスープ、いちごジャム、牛乳」でした。
チリコンカンはアメリカのテキサス州南部で始まったアメリカの定番料理で、ひき肉とたまねぎを炒め、トマトと豆などと一緒に煮こんだ料理です。給食に登場したチリコンカンはバジルの風味が感じられる、いつもの給食にはあまりない味(風味)の料理でした。
食べ慣れない味かもしれないと思い、児童生徒のみなさんの反応を見に、栄養教諭が小学部の教室を除くと、1年生でもチリコンカンをパクパクおいしそうに食べてくれていました。