第11回大阪880万人訓練

9月2日(金)、「大阪880万人訓練」を行いました。

5限開始後の13:30に教頭先生より訓練に向けての放送が入り、生徒・教職員全員が大地震を想定した「身を守る行動」を取ることができました。30秒後に揺れが収まったことを想定して通常授業に戻る体制を作りました。13:33頃に各自治体からスマホへエリアメールが届きました。あちこちでメール受信音が鳴り響きましたが、混乱することなく対処することができていました。訓練終了後も各自治体からメールが届くため、電源を切って授業に臨みました。

大地震はいつ、どこで起こるか分かりません。地震発生時は慌てず行動することが何より大切なことです。日頃から地震に備えて、必要な物資の確保や家族間での約束事などを決めておきましょう。いざというときに必ず役立ちます。

*『大阪880万人訓練』は、大地震・津波の発生を想定して、エリアメール/緊急速報メールの配信などにより、府内の皆さんに訓練として災害情報を伝達するものです。無題2.png(大阪府HP)