本日7月12日(金)、第16回気仙沼ボランティアがスタートしました。2011年3月11日に発生した東日本大震災をテレビ等で目の当たりした当時の北摂つばさ高校の生徒の「何かしなければ!」から始まった活動です。先輩たちの熱い思いを脈々と引き継ぎ今日に至ります。
震災を風化させてはいけない、命の尊さを心から感じて欲しいと願っています。今回は団長として私も参加します。一人ひとりの力は小さくても積み上げれば大きな力となります。気仙沼の皆さんの笑顔のためにできることを精一杯取り組んできます。
今回は、北摂つばさ高校、春日丘高校、追手門学院大学高校、コリア国際学園高等部の生徒の皆さん、関係スタッフの皆さんで安全を最優先に取り組んでまいります。現地の方との交流も積極的に行い、一回り成長した姿て帰阪したいと思います。
