本校では、月曜日の6限は1年生が「産業社会と人間」、2年生が「総合的な探究の時間」になっています。
どちらも探究学習を通して自分を見つめ、将来の進路について考えていく授業で、幅広い分野からの講話を聞いたり、グループ活動でワークショップをしたりして、いろいろな角度から「自分」を知り、「社会」を知る時間になります。
今回は2年生は人権学習で「境界線のワーク」に取り組み、グループで話あった内容をそれぞれが発表していました。
1年生では、これから授業で使っていく「ロイロノート」の使い方をリモートで全クラスを繋いで説明されていて、試しにChromebookを使い「自分の好きなもの」について入力などをしていました。
これからの1年間で、たくさんの学びから「自分にしかできないこと」「なりたい自分」を探していってほしいと思います。