今年は、19の教室でクラスや文化部などの団体がさまざまな展示やゲームを行っています。
おばけやしきは、正門アーチゲートを制作した1年2組と6組。とても人気でたくさんの人が並んでいました。
中は暗くて写真がちゃんと撮れません(^^)/
廊下を歩いていると、時々すれ違う元気のいいウォーリーは、フォトスポットがあるこの教室から出かけているようです。1年5組の企画で人探しのゲームになっていました。
少し教室を暗くして生徒が押す車に乗って、たくさんの的をシューティングしながら進みます。1年3組の企画です。
ボールを蹴って動く的を当てるストラックアウトがあったり、射的や輪投げがあったり、小さいお子さまから大人まで楽しめそうです。
また、予め体育館で馬のマスクを被って競争を行い、それを録画してどの「馬」が1着になるかを充てるゲームを行っているクラスもありました。
文化祭は、当日を楽しむために、クラスの皆が高い目標を持って、協力して取り組む準備期間が大切です。演劇にせよ、展示にせよ、ゲームにせよ、めざしたゴールに届いた瞬間の達成感をクラスの皆で共有する時間が、大袈裟かもしれませんが生涯忘れない想い出になり得るのです。なんでこんなことに懸命になるのだろうと、ふと思うこともあるでしょうが、一生懸命に取り組んだことは、良い記憶として残り、明日をタフにたくましく生きる糧となるかもしれません。
文化祭は、ただ楽しいだけでなく、そんな経験ができるチャンスですね(^^)/