1年生の生物基礎の授業で、「生物図鑑」を作成しました。
生徒が動物や植物などの紹介を1ページ分担当しました。
なかなかいいものができたので、何回かに分けて
紹介していきたいと思います。
-はじめに-
世界には、様々な生物がいます。逆に、世界では、これまで
様々な生物が絶滅してきました。絶滅した生物、今生きている生物、
それぞれが生きるために様々な工夫をし、進化をし、今に至ります。
それぞれに壮大なドラマがあります。そして、その理由を考えていくことも
大変興味深いことです。ときには彼らから我々が生き抜くためのヒントが
得られるかも知れません。
ヒトは、そうやって先人の失敗や成功の歴史を学びながら、
よりよくしようと努力してきました。その記録が「本」です。
だからヒトは「本」を読み学ぶのです。学校でいえば教科書や参考書です。
この「生物図鑑」もその1つです。ここには多くの生物の生き方が書かれています。
じっくり読んで、まずは楽しみ、そして、何かを得られれば幸いです。




次回に続きます・・・
-おわりに-
本書は、貝塚南高等学校43期生の好奇心によって完成しました。
好奇心は人を成長させる最高のスパイスです。これからも様々なことに
好奇心を持ち、学び、人生をよりおもしろく、より輝かせてください。
世界はおもしろいことであふれています。ほら、そこにも。