女子バスケットボール部 南地区公立校大会 優勝!

11月12日 南地区公立校大会

準決勝 

VS 泉北高校 55―48

先発は敦、要(2年)、俊、芯、流(1年)。試合開始から5分ほど無得点。俊がスティールからレイアップをし、沈黙を破りましたが、完全に相手のペースで、フレアースクリーンから3Pを連続で決められました。第2ピリオドでは、ディフェンスではスクリーンへの対応ができ始め、オフェンスは少しずつ動きが良くなり、最大11点差から4点ビハインドに持ち直します。気合を入れ直した第3ピリオドでは、開始1分で一気に点差をつめ、流の3Pで逆転、そしてインサイドに切り込んでのショットで点を取り(流はこのピリオドで11点)、リードを広げます。第4ピリオドは芯の速攻でのレイアップ、俊の3Pなどで10点以上の差をつけた後、5点差まで詰め寄られましたが、逃げ切りました。コンスタントに敦の頑張りが光っていました。 

6月のフレンドリーカップでも、このメンバー(3年引退前だが3年抜き)で逆転勝ちを収めています。勝利への執念が、彼女達の一番の強みかも知れません。

決勝

VS 金岡高校 64―53 

この日二戦目ということもあり、開始早々から克や弾などのサブメンバーを投入します。金岡はスクリーンが巧みなチームで、ドライブからのキックアウトや、センター陣の裏へのパスからショットをかなり決められ、やや苦戦しますが、敦が得点を重ねて、第1ピリオドは3点リード。第2ピリオドでは弾がゴール下でパスカットを連発、オフェンスは敦が引っ張り、5点リードで終えます。第3ピリオドでは邁が連続カットや、ローポストからゴール下へアシストを決めるなど、見せ場を作ります。第4ピリオドでは要が連続スティールなどで活躍をし、勝ちました。克も出場し、経験を積みました。

流が攻守で安定して活躍するようになってきました。芯は試合を通じて成長し、オフェンスで良い動きを見せるようになってきました。今やチームの大黒柱である敦の、昨年の様子と少し重なります。

貝塚南ペガサスは、まだまだ強くなります。

優勝!

次は各地区代表2チームでの公立校チャンピオン大会があります。

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