VS帝塚山泉ヶ丘高校 81-68 2回戦突破!
(①20-13 ②21-21 ③19-12 ④21-22)
先発はM(3年)、M、U、H、K(2年)。試合開始直後からM(3年)が飛ばし、ボールマンに激しくプレスしてボールを奪い、速攻のレイアップを4本沈め、H(2年)もミドルシュートで続き、14-2として相手にタイムアウトを取らせます。その後公式戦初出場のH(1年)が初得点も記録し、第1ピリオドを終えます。第2PもM(3年)が何度も速攻を決めて最大17点リードを奪います。その後はKの3Pプレイ、H(2年)のインサイドでの得点などもありましたが、相手のシュートが決まりだして、リードは7点に。第3ピリオドでは疲れからファールがかさみ、足がつる選手も出ましたが、チーム全体でカバーディフェンスを徹底して、再び二桁リードを奪い、第4ピリオドへ。相手のディフェンスが激しくなる中でUが奮起、3Pプレイを含む連続得点をし、M、H(2年)がフリースローを2本とも決め、快勝しました。Fも第3ピリオドで出場し、経験を積みました。
M(3年)で勝った試合でした。序盤の得点ラッシュはもちろん、自分より20センチ近く大きい相手からもリバウンドを奪い、声でチームを鼓舞し続けました。ディフェンスではボールマンから、またパスコースを読んでのスティールから速攻を何度も作り出し、彼がベンチに下がった時間帯に点差を詰められるほど、その存在は大きなものでした。M(3年)の夏は続きます。