貝塚南高校VS泉鳥取高校
42-26
第一ピリオド 8-8
第二ピリオド11-5
第三ピリオド23-13
先発はM、U、K、H(2年)とI(1年)。
序盤はパスが回らずにミスが続く中、ゾーンディフェンスは機能し、中からの得点を許しません。
I、Uのシュートブロックも飛び出します。
Iのフローター、Mのミドルシュートで同点にして第1Pを終えます。
第2Pでは速攻が出るようになり、うちのペースに。
IのスティールからMが速攻でレイアップを決め、6点差にします。
第3PではKがフリースローを3回ももらって着実に得点し、Mがバスケットカウントを取り、
また味方の外したフリースローをタップでねじ込み、勝利を決定づけると、
最後はF(1年)がオフェンスリバウンドからゴール下を決めて完勝しました。
貝塚南高校VS清風南海高校
39-35
第一ピリオド10-9
第二ピリオド19-8
第三ピリオド10-18
先発はM、U、K、H(2年)とI(1年)。
次々とリードがポストのHを中心にオフェンスを展開し、何度も相手にリードを許してもすぐに逆転します。
ややリードした第2P中盤で、Mがファールトラブルに陥り、Fが出場します。
そこからFのフローター、K、Uの速攻で一気に突き放し、
相手タイムアウト後には相手を24秒バイオレーションに追い込む好守をし、
Hの0度からの3Pで二ケタリードを保ちます。
第3Pでは残り3分から相手の猛追に遭い、リードを4点まで縮められます。
その勝負どころでKが光る活躍ぶりで、ミドルシュート、直後のスティールからUへのアシストをし、
勝利を手繰り寄せました。
2勝0敗で、久々に予選リーグを突破しました。
決勝トーナメントでは更なる強豪相手にどんな試合ができるか、楽しみです。