男子バスケットボール部からの活動報告です。
フレンドリーカップ予選
久米田高校戦
81-65
19-13
17-16
23-25
22-11
先発はMR、HK、KH、US(3年)、IN(2年)。第1ピリオドはHKの3Pや速攻、INの連続得点などで一時13点差をつけますが、点差を詰められて終わります。第2ピリオドはUSが力強いドライブからフリースローを何度も奪い、また、KK(1年)のスティールからの単独速攻もあり、じりじりと得点を伸ばします。4点差まで詰められた直後にはMRの連続得点で流れを再び引き寄せます。NA(1年)もこのピリオドからプレイします。第3ピリオドではKHがドライブから得点をし、KKは二本の3Pを決めます。SK(1年)もこのピリオドからプレイします。第4ピリオドでは相手の出鼻をくじくゾーンディフェンスが成功し、そこからはうちのペースに。HKが0度から、フェイクを入れてからのターンアラウンドシュートを沈め、SKもオフェンスリバウンドを何度も奪い、最後はNAがブザーと同時にディフェンス二人を背負いながら、遠めの3Pを沈め、最高の雰囲気で試合を締めました。
勝負所では必ずUSがドライブから得点をし、一度も相手にリードを許さない、危なげない勝利でした。
大体大浪商戦
36-70
7-19
5-15
14-27
10-9
先発はMR、HK、KH、US(3年)、IN(2年)。序盤はUSが三連続得点でチームをけん引しますが、徐々にオフェンスリバウンドを奪われだして失点がかさみ、逆転されます。第2ピリオドではMRがバスケットカウントをもらい、闘志を見せます。USやHKのシュートブロック、SK(1年)がリバウンドを奪うなど、ディフェンスでは奮闘しますが、オフェンスの形が作れません。第3ピリオドではMRなどがオフェンスリバウンドを奪いだし、HKがキャッチ&シュートや3点プレイでオフェンスを引っ張ります。MR(1年)もこのピリオドからプレイします。第4ピリオドではSKがドライブから得点、HY(2年)のスピードを生かした単独速攻、終盤にはINが連続スティールで相手の速攻をつぶすなど、下級生が良いプレイを見せましたが、次々と選手を入れ替えてくる浪商を抑えられず、敗れました。