1年生のセレンディピティの授業の様子です。
研究テーマの設定、リサーチクエスチョン、仮説を立てて検証するまでの一連の流れをグループに分かれて体験していきます。
セレンディピティは、科学者が研究中に「偶然生まれた発明や発見」を指す言葉です。
自分の興味や関心、進路やキャリア、新しい知識や技術、クラスメイトとの交流、3年生の先輩とのトークセッションなど、さまざまな体験のなかに「新しい発見」があると思います。
先の見通せない現代だからこそ、わからないことや難しいことに向き合い、知恵を出し合いながら身の回りの小さな問題から解決する体験を積み重ねていきましょう。