コロナ禍で海外の学校と直接交流することは難しい状況ではありますが、何らかの形で交流ができないものかと交流先の検討、時間帯、内容等を計画し、準備を重ねてきました。
準備が実り、昨日11/24(火)、ようやく実現しました。
オーストラリア ノーザンテリトリー州アリススプリングス市にあるセントラリアン シニア カレッジ(日本の高校にあたる学校)の生徒達と本校の英語アドバンスコース(2年生)の生徒達が、授業の時間帯(50分)に、自己紹介ゲーム(自己紹介の文章を読んで誰が書いたのかを当てる)や本校の行事紹介等、お互いが準備したプログラムを披露しあい、『あっ』という間に1時間が過ぎました。
初めての試みで、映像と音声がずれる等の課題はありましたが、相手の話す言葉をしっかりと聞きとろうと集中する様子や、質問にしっかりと英語で答えようとする姿は逞しく感じました。