サイエンスラボ

10月16日(木)に、大阪科学技術センターの出前授業「サイエンスラボ」に、大阪市立総合医療センター分教室、大阪公立大学医学部附属病院分教室、大阪赤十字病院の児童と、淀川キリスト教病院の生徒が参加しました。

今年度の実験のテーマは「空気」です。ブロワを使って、どんな特徴のものが浮くのかを予想して結果を確認しました。カップ焼きそばの入れ物や、風船を輪の形に繋げたものが浮いている様子を見て、「おぉ!」「浮いてる!」「すごい!」と自然と拍手が起こっていました。

後半は、紙コップロケットが上がるおもちゃを1人1つずつ工作しました。

普段、学校ではできない実験をすることができて、みんなとても嬉しそうでした。