12月15日（金）に、各コースに分かれて授業参観を実施しました。
１コース「おんがく」、２コース「こくご」、4コース「美術Ⅰ」「世界史演習」を行いました。
１コース「おんがく」では、2グループに分かれて授業を行いました。自立活動室3のグループでは、『アメージンググレース』をハンドベルで演奏しました。タイミングよくベルを鳴らそうと楽譜をよく見て演奏することができました。クリスマスソングということで、『ラストクリスマス』の紹介を聞き、一緒に歌いました。多目的室のグループでは、『荒野の果てに』の合奏を行いました。プッシュベルと鉄琴を使って合奏しました。いろいろなパートを順番に担当し、演奏を楽しむことができました。どちらのグループもこれまでの練習の成果が発揮できていました。
２コース「こくご」では、全グループ合同で電子紙芝居の発表を行いました。参観までに「ピーターパン」をもとに、絵やセリフや名前なども生徒が考えた「ピーパータン」というオリジナルで作っていた紙芝居を発表しました。1人ひとり自分なりに頑張って練習の成果を発表することができ、たくさんの拍手をいただきました。
４コース「美術Ⅰ」では、陶芸の豆皿を生徒が教える側となって、保護者や先生と一緒に制作しました。言葉として説明することは非常に難しかったようですが、一生懸命自分なりに説明しながら、楽しんで一緒に作り上げることができました。
「世界史演習」では、第二次世界大戦の学習を行いました。地図を見ながらドイツ軍が戦争をしていく経緯を学習し、生徒はしっかりと自分で考察や発言をしながら学びを深めていくことができました。
ご多用の中、授業参観にお越しいただきありがとうございました。