日本の文化(伝承遊びや行事)について知ろう

1. 教材名

日本の文化(伝承遊びや行事)について知ろう

2. 教科・領域

家庭科

3. 対象児童生徒

小学部第2・3段階(小学部Cグループ

4. 活用場面

【ねらい】

お正月にちなんだ行事や遊びについて知り、体験する。

【方法等】

① 羽根つき、獅子舞の動画を探し、画面録画する。

② アプリ「KeyNote」でスライドを作り、画面録画した動画を挿入する。

③ 教室の天井付近の端から端まで針金を張り、通したカードリングに羽を吊るして打つ(針金とカードリングにすると摩擦が少なく、弱い力で打ってもカードリングごと羽が動く。羽は吊るされて静止しているので、打ちやすい)。

④ 児童のよく知っているキャラクターの福笑いを作る。

⑤ 獅子舞、独楽、羽子板や羽根を用意する。

⑥ 実際に羽根つきをしたり、獅子舞に頭をかまれたり、コマ回しや福笑いをする等の体験をする。

5. 成果と課題

【成果】

お正月あそびの体験が少なく、羽根つきも獅子舞も知っている児童が少なかったので、動画で見せることでイメージを持て、そのあとの体験にもスムーズに移行できた。  羽根つきは、教員同士だとなかなか続かないので、動画で羽根のやり取りが続いているものを見せた後、教員が目の前で実演して、少しずつイメージを持てるようにしていった。羽根つきの体験は、羽根と羽子板の距離を目測で測ったり、小さな羽根に合わせて羽子板を動かしたり、羽子板を持つ手の高さを調節したりする等、工夫して打つことができた。獅子舞も怖がることなく、自ら頭を差し出してくる児童が多かった。

独楽も紐を引くだけで回る器具を使用することで、自分で独楽を回す達成感を得られた。

【課題】

福笑いは、目鼻口の位置関係の理解が難しい児童にはわかりづらかった。できた顔の面白さも何が面白いのかを、もう少し丁寧に説明してから取り組めばよかった。

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