7月25日(水)北河内支援学校相談サポートセンター(KSC)主催の支援教育公開講座の第3回目が行われました。大阪府立寝屋川支援学校の指導教諭の日置節子先生により「ICTタブレット端末を生活や学習に活かしてできること」をテーマに講義をしていただきました。
ICTの柱「コミュニケーションの拡大」「合理的配慮」「授業での活用」「学校と児童生徒をつなぐ学習支援」の4つのテーマにそっての講義が行われました。具体的な事例や実際に使えるコンテンツやアプリの紹介もたくさんあり、短時間でしたが、実際にIpadをつかってもらう時間もありました。参加者の方との意見交換や質疑応答も活発に行われ、活気に満ちた公開講座となりました。