2015年7月24日(土)、本校において、寝屋川市立中央小学校の1~4年生を招いて「寝屋高実験教室」を実施しました。
小学生と保護者合わせて総勢80名が集まった実験教室は、なんと寝屋高生が先生役!!
複数の実験テーマを小学生たちにおもしろく、そして分かりやすく実演してくれました!
テーマは、次の通りでした!
①水が漏れないポリ袋 [演示]
②エルサになろう!(過冷却の実験)
③カチンコチン(液体窒素を使った-196℃の世界を体験)
④自由に操ることのできるシャボン玉、割れないシャボン玉
⑤ダイラタンシー(水と片栗粉から作るダイラタント流体)
どの実験も、小学生のみんなにとって見て楽しい!やって楽しい!!と思っていただけたのではないでしょうか!
また先生役をしてくれた寝屋高生のみんなも、人に教える難しさ、そして楽しさを実感してくれたと思います。
▲ 液体を垂らすと一瞬で結晶に! ▲ 魔法のステッキで過冷却を体験
▲ -196℃の液体窒素 ▲ 液体窒素で冷やしたバナナで釘も打てる!?
▲ 先生役をした寝屋高生 ▲ 割れないシャボン玉を体験!
▲ ダイラタント流体に興味津々!? ▲ 握ると固体に、離すと液体に!
▲ 実験教室の様子