高槻市の友愛センターにて『第23回高校生がつくるふれあい冬まつり』が開催されました。
この催しは、高槻市内の府立学校の生徒たちが「障がいのあるなしに関わらず、地域で共に育つために一緒に何かをしよう」という想いで始めたもので、今年で23回目を迎えます。
今回は、高槻支援学校・阿武野高校・芥川高校・三島高校・大冠高校が参加。地域の方々と事前に打ち合わせを重ね、当日の運営・実演に臨みました。
本校からは、生徒会執行部が事前企画から携わったほか、当日は有志の生徒たちが運営スタッフとして活動。ステージでは和太鼓部が迫力ある演奏を披露しました。
中学時代の同級生など、他校の生徒や地域の方々と交流しながら一つのイベントを作り上げた経験は、生徒たちにとって非常に充実した時間となったようです。
和太鼓部の発表は、桶胴太鼓による『二兎を追うものたち』で幕を開けました。観客席からは自然と手拍子が沸き起こり、会場には太鼓の音と共に一体感が広がりました。続く『屋台囃子』では、締め太鼓の高速連打が基本のリズムと見事に調和し、威勢の良い掛け声が響き渡りました。最後を飾る『風雷神』では、締め太鼓のベースに丸胴太鼓の力強いリズムが重なり、身体の芯まで震えるような演奏に観客も釘付けに。締め太鼓の速さに驚き、じっと見入る幼い子どもの姿も印象的でした。